DETAIL
毛糸の糸始末や仕上げカットに合わせて、刃付けを見直したはさみです。
正直に言うと、安いはさみではありません。
ただ、会場で実際に毛糸を試し切りしていただくと、「確かに違う」と感じていただけることが多い一本です。
毛糸は軽くやわらかいため、切るときに刃先から前へ逃げたり、押しつぶされたような切り口になったりすることがあります。
このはさみは、UTSUMIのクリエイティブシザーをベースに、毛糸用として刃付けを見直したモデルです。
形状はクリエイティブシザーと同じですが、刃の仕上げは毛糸の糸始末を想定しています。
なぜ毛糸専用なのか
糸始末の場面では、対象が軽く柔らかいため、刃の当たり方によっては毛糸が前に押し出されやすくなります。
そこで、刃の立ち上がりを直線刃に近づけ、さらに食い込みを意識してやや薄めの刃に仕上げています。
フリーハンドでカットしても毛糸が逃げにくく、最後の糸始末をきれいに整えることを目指した刃付けです。
こんな場面におすすめです
- 編み終わりの糸始末に
- 作品の仕上げカットに
- 毛糸の切り口をきれいに整えたい時に
- 細かな部分を丁寧に処理したい時に
このはさみの考え方
このはさみは、ただ強く切ることよりも、
毛糸をつぶしにくく、作品の印象を崩さずに仕上げることを重視しています。
紙や布など幅広い用途に使う万能タイプではなく、毛糸の仕上げや糸処理に合わせてお選びいただくはさみです。
仕様・詳細
- 毛糸の仕上げカット、糸始末を想定した刃設計
- 毛糸が逃げにくいよう、直線に近づけた刃付け
- 食い込みを意識した薄めの刃仕上げ
- 細かい作業でも扱いやすいサイズ感